俺はお気に入りのマンガとか音楽とかってのはmixiのコミュニティに入って情報を集めているのだけれど、このTracy Thornのニューアルバムは今年5月に発売されてたってのに全く気づかなかった。という訳で最近ようやく購入。
前作アウト・オブ・ザ・ウッズがクラブ系サウンドだったのだが、今回はアコースティック路線。とりあえず一通り聴いて、今のお気に入りはWhy Does The Wind。古臭いドラムと安っちいシンセの音が閉鎖的で心地よい世界を提供してくれる。
Tracy Thornってのはebtg(everything but the girl)って言う二人組の片割れなんだけど、買ったCDにはebtgは活動休止中だの、解散だの書いてあって一体どうなってんだ?俺としてはやっぱりben wattのサウンド+tracyのボーカルって言うebtgの曲をまた聴きたいんだけどなあ。
話はちょっとずれるけど、年取ってくると若い時に聴いたいわゆる「懐メロ」に走るのが最近良く分かる。懐かしい思い出と聴きなれたフレーズがとっても聴きやすいんだよなあ。だけど、たまに取り出して聴くならまだしも、年を取ったからっていつも懐メロばかり聴いているのは我慢ならない。音楽だけは、年を取っても新しい音楽をどんどん聴いて、良い音楽を見つけていきたい。
俺は音楽と言うのは世界だと思ってる。現実で体験できない世界を、目をつぶって音楽を聴くだけで体験できる。イイ音楽ってのはどれだけ独創的で心地よい世界を心の中に再現してくれるかってこと。