4月から多少だが、使えるお金が増えて、今まで買ったり体験したことがないことを購入し始めた。と言っても別にブランド品を購入等ではないのだが。
使えるお金が増えると、今まで見えていなかった消費形態のドアが開き始めるのね。目で見たり、ネットで見てもフーン、としか思えなかったことが心に留まり、これならできるかな?と言うことに手を出し始める。
で、それらのサービスや物品購入をしている層がいることに気が付く。こんなことに金使ってる人たちがいるんだ、とか、こういうサービスを日常的に受けている人たちがいるんだ、と。
認めたくないけれど、お金は確かに視野も広げてくれる。そして、視野を広げたいからさらに金を稼ぐ、と言う循環に入っている人もいるのだろうな。