Julia Fordhamの最新アルバム。俺は彼女の公式サイトからダウンロードしたのでおそらく日本でもかなり早い段階で手に入れた(と思う)。
彼女のアルバムは30年以上にわたり購入を続けている。ライブもここ何年かは来日の度に行っているので、おそらく俺はコアなファンなのだろう。
だろう、と言うのは不思議なのだが、そんなに熱狂的なファンではないと自分でも思う。でも彼女の曲は空気のように常に俺の傍にあって、昔の曲を聞くとその当時を思い出す。
それだけではなくて、ずっと聞いているとまた新たな発見とかがあって、俺が成長するとともに彼女の曲も合わせて変化していっているような感じなのだ。
前置きが長すぎたけど、今回のアルバムも良くて、最近のヘヴィロテです。なんというか空気感が統一されていて、それがJulia Fordhamらしいし、また俺にもすっと入ってくる感じ。正に前述した空気のような感じ。透明感と清潔感がある。
お勧めの曲をいくつか紹介。
オシャレなカフェでかかってそうな曲。