数あるブログのエントリで一番どうでも良いのが寝てる時に見た夢について語っているやつなのだが、ちょっと今回は昨夜見た夢を語りたい。
メルカリ的なネットの個人売買サイトで本を購入したのだが、その後、相手から「図書館から持ってくるので少し時間下さい」と言うメッセージを受け取る。俺としては「図書館の本を転売するって!?」と物凄いショックを受けた(もちろん夢の話)。
で、目が覚めて思ったのだけれどメルカリで図書館の本を借りてそのまま販売なんて、とても俺は思いつかない。夢が俺の知識とか考え方とかを反映していたとしても、ちょっとそれはあり得ないんじゃないかって。もっと簡単に書くと、俺の脳が持ってるローカルフォルダとアルゴリズムじゃ出せない考え方だと思う。
過去にもそういうトンデモナイ話を夢で見て、びっくりすることがある。あれらの夢が俺の経験と考え方だけでジェネレートされたとはとても信じられないのだけれど。
で、俺が前々から思っていることなんだけど、夢とはパラレルワールドの出来事を覗き見しているんだ。ちょっと違う俺が住む世界を夢で見てる。逆に俺の現実も別の世界の俺が夢として見てる。
つまり、パラレルワールドに存在する無数の俺(無数ではなく、有限かも知れないけど)はオンラインで繋がっていて、夢と言うツールでお互いのワールドを見ることができる。
そう考えると、俺が予想だにしない出来事や考え方が夢に出てきたり、或いは特定の風景が何回かの夢で再登場を繰り返すのも理解できる。
多分この俺の仮説はだいぶ未来にならないと実証されないと思うけど、おそらく数百年後の科学者がこのエントリを見てびっくりするはず。