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映画「涼宮ハルヒの消失」を観てきた

2010 67day @680Beat

映画「涼宮ハルヒの消失」を観てきた。今回、この映画を観に行くにはかなりのハードルをクリアする必要があったのだが、万難を排して行ってきた。

まず、40歳になろうかと言うオッサン(家族持ち)は普通のサラリーマンであり、涼宮ハルヒとか言うオタクアニメには興味が無い、と言うことになってる。しかし、実際にはネットで話題になっていたのでyoutubeでちょっと見たらハマってしまい、原作本まで全て買って読破していたりする。

今回の映画にしても、当初はDVDで出たら観るか、と思っていたのだけど、DVDを購入して家で観るほうがとてもリスクが高いことに気がついて映画館で観ることを決意した。とは言うものの、平日仕事で休日家族サービスと言う中で3時間もの空白の時間を捻出するのは結構大変だった。結局、平日の夜にこっそり観に行った訳だけど、また上映している映画館がオサレな街のオサレなファッションビルの最上階にあって、これは何の罰ゲームですかと言う感じだった。

観た印象としては、これはおとぎ話だな、と思った。皆が大好きな「長門有希」は全国の10代のオタク少年の夢を具現化したような性格。基本はおとなしくて、主人公にしか心開かなくて、シャイなんだけど肝心なところでは大胆(なぜか家に誘ったり、帰らないでと言う意思表示をしたり)。その性格付けにリアリティが無いんだよな。まあ元々宇宙人と言う設定なのでそれはそれでしょうがないのか。

それに主人公も長門有希の気持ちを知ってて知らないフリ。何で世界が改変されたのか、それは普通の女の子になりたいんじゃなくて、好きな主人公と恋仲になりたかったからだろう。そんなのどんなに鈍感なヤツでも分かると思うんだけどな。

でもこの2人の微妙な距離感がいい味だしてんだよな。つーか原作既に読んでるんだけど、面白かったし。ちなみに俺に取ってハルヒはウザイだけ、出てこなくていいよ、と言うキャラ。


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