この前平日の昼間にTV見てたら、芸能人が自分の携帯のストラップについて見せ合ってて、それで20分くらいずっと話してた。これってちょっと前なら楽屋とか雑談で、放映なんてとんでもないってレベルのコンテンツだよね。
なんつーかTV見てると衰退していく産業を目の当たりにしているようで、ある意味興味深いよなあ。資金ショート、アイデア枯渇による安全パイで低コストな番組の連発。具体的には俳優・女優と言いながら一体何のドラマに出てんだよ?と言うタレントとお笑い芸人が「食べる」「歌う」「ダベる」のどれかを行うだけのコンテンツのローテーション。ニュース番組は企業のPRみたいな特集ばっかり。
お前らが紹介してたおいしい料理の店ってこの前通りがかったら潰れてたぞ。おいしいお店じゃなかったのか。番組の時間さえ埋められれば実際の味なんてどうでもいいんだろ。どんな料理食ったって「おいしい」しか言わないんじゃ信憑性ゼロだよ。
TVっつーのは50代以上の人が結構見てると思ったけど、この前実家に帰ったらあれだけTV好きだった俺の両親まで「最近のTVはつまらない」ってラジオ聴いてたぞ。お前らが流行っているとオススメしている商品はみんな「あんなの流行ってないよね」と華麗にスルーされてるぞ。
最早TV画面の中は実際の現実世界と乖離してて、俺の住んでる世界とよく似た別世界を映し出している様だ。